自動ハンダ付け機

機械型番 AL−1001−DR型

 本機は、樹脂成形されたワークの基盤端子にハンダ付け作業を自動で行う機械です。

<特長>

(1)ロータリーインデックスの採用により、連続動作が効率よく行えます。

(2)機械仕様により、ハンダ付け機およびフラックス槽は噴流式、ルツボ式を選択できます。

(3)機械仕様により、外装テーピングを組み込むこともできます。

(4)機械仕様により、挿入・排出側の接続は自動供給、整列排出が容易です。

主な仕様

能力

20〜30個/分(仕様による)

治具数

8または12本

電源

AC200V 3P 1,300W

空気圧

5kg/cm2

機械重量

約600kg

機械寸法

W1,000 L1,000 H1,350

 上記仕様は、改良のため予告なく変更することがあります。 

<アッセンブリ例>
1.ワーク供給
2.フラックス塗布
3.ハンダ塗布
4.ピン再圧入
5.耐圧検査
6.抵抗検査
7.良否判別排出

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